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中村好文 普通の住宅、普通の別荘
 
中村好文 普通の住宅、普通の別荘
8刷
著者=中村好文
写真=雨宮秀也
発行年月=2010年5月
体裁=菊判(150×220mm)、上製、320頁
ISBN=978-4-88706-304-4

ブックデザイン=山口信博+大野あかり

定価=本体2,800円+税
『中村好文 普通の住宅、普通の別荘』重版記念講演会
「普通の住宅、普通の別荘」に住まう
出演=中村好文、松家仁之
イベント動画:1 2 3 4 5 6 7 8 9  イベントレポート
待望の初の作品集!
普通でちょうどいい。住宅、別荘ほか15作品を紹介。
人びとの身の丈に合った住み心地のよい家づくりで定評のある、建築家・家具デザイナーの中村好文氏が手掛けた住宅と別荘ほか15作品を紹介しています。〈気張りもしないし、気取りもしない。背伸びもしないし、萎縮もしない。無理もしないし、無駄もしない〉、そんな「普通のもの」をキーワードに30年にわたって住宅をつくり続けてきた中村氏初の作品集となります。カメラマンの雨宮秀也氏による家の雰囲気をそのまま収めた撮り下ろしの写真と、中村氏書き下ろしのほのぼのとしたスケッチ図面からは、それぞれの家の温かな空気が伝わってきます。

文筆家としても活躍される中村氏が作品ごとに設計時の思い出を綴ったエッセイ「普請の楽屋裏」や、施主とのインタビュー録などテキストも多数収録されています。住み手の人柄や暮らしぶりを垣間見ながら作品を紹介した本書からは、中村流家づくりの温もりがじんわりと伝わってきます。
プロフィール
中村好文 Yoshifumi Nakamura
建築家・家具デザイナー
1948年千葉県生まれ。72年武蔵野美術大学建築学科卒業。設計事務所勤務の後、都立品川職業訓練所木工科で家具製作を学ぶ。81年 レミングハウス設立。87年「三谷さんの家」で第1回吉岡賞受賞。93年「一連の住宅作品」で第18回吉田五十八賞「特別賞」受賞。99年より日本大学生産工学部 居住空間デザインコース教授。
著書に『住宅巡礼』、『続・住宅巡礼』、『住宅読本』、『意中の建築』(以上新潮社)、『普段着の住宅術』(王国社)、『Come on-a My house』(ラトルズ)などがある。
雨宮秀也 Hideya Amemiya
写真家
1959年東京都生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。写真家梅田正明に師事後独立。陶器、漆器、家具など生活にかかわるプロダクトを主に撮影。中村好文デザインの家具「PERCH BENCH」を機会に本書掲載の『Lemm Hut』を撮影。そのまま中村建築に魅せられ本書写真を担当。現在、中村好文に自宅兼スタジオを依頼し進行中。
目次

まえがき エンケルとパティーナ――中村好文

七つの住宅

明月谷の家
扇ガ谷の家
秋谷の家
玉縄の家
目黒の家
ヒナカナハウス
久が原のすまい

七つの別荘
Rei Hut
クリフハウス
上総の家 II
Asama Hut
Lemm Hut
葉山の家
Mitani Hut

美術館の中にしつらえたすまい
museum as it is

座談会 中村好文の世界――三谷龍二+山口信博+編集部
作品データ
あとがき
略歴

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