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店内は、ほとんどの商品が税率5%に基づく価格表示となっております。2014年4月1日以降はレジにて新税率8%に基づき精算させていただきます。
©Masumi Kawamura
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スタッフおススメ
石巻の鐘楼 ふたたび建てる建築
石巻の鐘楼 ふたたび建てる建築
定価=2,400円+税
著者:長谷川豪
写真:阪野貴也
発行所:誠文堂新光社
2012年にTOTOギャラリー・間にて開催された「長谷川豪展 スタディとリアル」で展示された鐘楼。展覧会終了後、解体され、東京から陸路トラックで石巻まで運ばれ、幼稚園の園庭に再建築されました。東日本大震災が起きた時、1年後の個展が決まっていた建築家である著者が考えた、幼稚園に鐘楼をプレゼントするというこのプロジェクト。記録写真と解説から、プロジェクトには実に多くの人々が関わっているということがわかり改めて驚かされます。現在、復興への希望の象徴としての願いが込められた鐘楼の鐘は、毎日園児たちによって鳴らされているそうです。(KM)
猫の建築家
猫の建築家
定価=2,000円+税
著者:森博嗣
画:佐久間真人
発行所:光文社
あるところに猫の建築家がいた。猫は日々考える。形とは何か、機能とは何か-自分は何をつくり出すべきか。繰り返される生の中で、猫の存在はとても小さい。でも、その小さきものを包む孤独な世界は、立ち向かい乗り越えるべきものではなく、許し、許され溶け合っていくもののはずだ。もしかしたら、一瞬だけでも「美」に出会えるかもしれない。(GM)
文体練習
文体練習
定価=3,398円+税
著者:レーモン・クノー
訳:朝比奈弘治
発行所:朝日出版社
この本は、映画にもなった『地下鉄のザジ』の作者であるフランスの小説家 レーモン・クノーの実験的な作品です。 一つの些細な出来事が99通りの異なる文体で描かれています。ページを進めるうちに新しい引き出しをひいていくような新鮮な感触。 この本には、言葉の持つ計り知れない愉しさが詰まっているようです。また、仲條正義氏による装丁や本文のこだわりと遊びのあるデザインによって、内容にぴったりな美しい本となっています。(HM)
RURAL STUDIO AT TWENTY
RURAL STUDIO AT TWENTY
定価=4,241円+税
著者:Andrew Freear, Elena Barthel, Andrea Oppenheimer Dean, Timothy Hursley
発行所:Princeton Architectural Press
輸入書籍のため仕入時期により価格が変動いたします。ご了承ください。
アメリカの建築事務所ルーラル・スタジオの20年間の活動をまとめた書籍。
地域のコミュニティに入り込み、徹底的な討議の上で建築設計を進めることで知られる彼らの作品を写真や図面に解説を交えて紹介しています。
例えば、貧困層向け住宅の設計施工を自ら行い、建設資金は国や公共団体から調達するなど、建築デザインにとどまらず地域を巻き込む活動に建築の役割を気づかせてくれる1冊です。テキスト英語。(TY)
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建築家が建てた妻と娘のしあわせな家
建築家が建てた妻と娘のしあわせな家
定価=1,600円+税
著者:田中元子 写真:野寺治孝
発行所:エクスナレッジ
建築家の自邸を訪ね、その家で多くの時間を過ごす家族に「家」の話を伺います。建築家は出てきません。共に暮らす妻・娘の目線でその暮らしを伝えます。時には奇抜な家、超狭小な家でも愛情を持って手入れし、維持されている様子が伝わってきます。また、生活の仕方や家族のあり方の変化などさまざまなものが浮かび上がってきます。設計した夫・父の気配を感じながら暮らしを想像するのが楽しい。巨匠から新進気鋭まで建築家の自邸36軒を収録。気軽に楽しく読める本です。(KM)
アースダイバー
アースダイバー
定価:1,800円+税
著者:中沢新一
発行所:講談社
哲学者、思想家である中沢新一が縄文時代の地図をもとに独自の視点で語る東京論。
新宿の起源や銀座の由来、縄文時代の岬に今ものこる神社や寺院があるなど、東京についての興味深い話は尽きない。学問的な正しさ、科学的な根拠よりも中沢氏が歩いて五感で感じたことや独自の論理でどんどんイメージが広がっていく。
東京の街歩きや地形に興味をもつ入り口へと誘う1冊。(KS)
木をかこう
木をかこう
定価:1,429円+税
著者:ブルーノ・ムナーリ
訳:須賀敦子
発行所:至光社
イタリア生まれの造形家 ブルーノ・ムナーリが木のかき方を教えてくれる絵本です。
「幹が、まず2本の枝に分かれ、その枝が、また2本にわかれ、分かれるたびに細くなる」というとてもシンプルな規則のとおりに筆を走らせると、それらしい木が描けます。実際に描いてみると、木が根っこから栄養分を吸い上げ、末端の枝にまで行き渡らせていく生命力を感じることができます。子供の頃に出会いたかった1冊です。同じシリーズで『太陽をかこう』も。(TY)
建築探偵の冒険・東京編
建築探偵の冒険・東京編
定価:900円+税
著者:藤森照信
発行所:筑摩書房
ボッボボックラ!建築探偵団!
歴史家であり、建築家でもある藤森さんの軽妙な語り口とともに、東京中を歩き回り、隣で建物にまつわるよもやま話を聞くことができます。
犬に吠えられ、雨に打たれ、それでも建築探偵は今日も街角をゆく!(GM)
ムナーリのことば
ムナーリのことば
定価:1,500円+税
著者:ブルーノ・ムナーリ
訳:阿部 雅世
発行所:平凡社
グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、絵本や彫刻など多岐にわたる活躍をしたアーティスト、ブルーノ・ムナーリ。彼がつくるどの作品にも一貫していえることは、制作の背景にムナーリ独自の視点・発見・挑戦があること。 「ムナーリのことば」には、ムナーリという人間の一個人としての、あらゆる"気づき"がつまっています。あるページには共感を覚え、あるページには はっとさせられる。ムナーリのことばを通じて、自分自身を確かめることのできる一冊です。(HM)
小さな家
小さな家
定価:1,500円+税
著者:ル・コルビュジエ
訳:森田一敏
発行所:集文社
スイス・レマン湖畔にル・コルビュジエが両親のために作った家があります。
わずか60㎡(18坪)の小さな家に込められた素敵なアイデアの数々を図面・写真・スケッチで自ら筆を取り書き上げた本です。必要なものだけを組み合わせた機能的で居心地のよい空間は、家具を含めて全てが両親に合わせたサイズでつくられているそう。犬のための踏み台つきののぞき穴、ノラ猫のためのテラスまであります。父親は1年程して亡くなりましたが、母親は101歳で亡くなるまで36年間この家で生活を送りました。 わずか80ページほどの小さな本ですが、この家と同様に可愛らしく、読み返すたびに新たな発見があるそんな本です。(KM)
美しき日本の残像
美しき日本の残像
定価:680円+税
著者:アレックス・カー
発行所:朝日新聞出版
日本文化に造詣の深い著者が、今の日本の自然、文化の現実を愛と憂いをもってつづっています。美しい日本を残していきたいからこそ、日本の今の残念な部分も正直にかきます。批判もします。自分たちの失ったものの大きさにどきりとしました。最後の章では少し明るさも残してくれます。アメリカ人である著者のかく日本語はきれいで読み易く、爽やかな読後感をあたえてくれます。『LOST JAPAN』のタイトルで数各語に翻訳され、第7回新潮学芸賞を受賞した名随筆。(KS)
パンといっぴき
パンといっぴき
定価:1,200円+税
著者:桑原奈津子
発行所:パイインターナショナル
料理研究家、桑原奈津子さんの愛犬キップル(1ぴき)はパンが大好き。毎日変化する朝食テーブルと犬を定点観測した写真集です。ジャムをたっぷりとのせたトーストにふわふわのパンケーキとミルクたっぷりのカフェオレ。そのこだわりの朝食のおいしそうなこと!そして物欲しそうな顔でテーブルを見上げるキップル。でもキップルの目線からはそれが見えていなくてちょっとせつない。たまに登場する愛猫(黒いカゲ)はパンにはまったく興味がない様子。巻末にレシピとおいしいパン屋さんのリストもついてます。(KM)
茶の本
茶の本
定価:420円+税
著者:岡倉覚三
翻訳:村岡博
発行所:岩波書店
原書の『The Book of Tea』は1906年ニューヨークで出版されました。茶道を通して日本の精神や文化を説き、東洋の美意識を欧米へ向けて紹介しています。著者の岡倉覚三(天心)は、仏教美術の保護に努め、また近代以後の日本美術の概念を成立させた人物の一人でもありました。急速に西洋文化を取り入れはじめた明治期において、日本の文化を見直し広めた本書は、日本人にこそ読んでほしいものだったのではないでしょうか。
100年以上を経た今、日本人の私が読んでも、近代以前の日本的な美意識にはっとさせられ、禅の考え方など大きな発見がありました。(MM)
きこえる?
きこえる?
定価:1,400円+税
著者:はいじま のぶひこ
発行所:福音館書店
現代美術家として活躍するはいじまのぶひこさんの初の絵本です。
シルエットとやさしい色で構成された画面にわずかな言葉で表現された、とても美しい絵本です。ページをめくり、絵をみていると「はっぱ」や「かわ」の音が静かに頭の中でながれるのです。セラピーのように清々しい気持ちにさせてくれます。第24回プラティスラヴァ世界絵本原画展という権威のある絵本のビエンナーレで準グランプリに相当する金のリンゴ賞を受賞しました。(KS)
磯崎新の「都庁」 戦後日本最大のコンペ
磯崎新の「都庁」
戦後日本最大のコンペ
定価:2190円+税
著者:平松剛
発行所:文藝春秋
※版元品切
1985年、新宿新都庁舎コンペにおける建築界の天皇・丹下健三に挑んだ磯崎新の幻の都庁をめぐる建築ノンフィクション。二人の熾烈な戦いを軸に、青木淳など当時の磯崎アトリエスタッフのエピソードが群像劇のように描かれ、また昭和日本の建築史も概観できます。結果は知っているはずなのに、最後までドキドキしながら読み進めることができる一冊です。(MM)
信じられるデザイン この先の、デザインの可能性を見つめて
信じられるデザイン この先の、デザインの可能性を見つめて
定価:952円+税
著者:野田幾子=編
発行所:東京ミッドタウン・デザインハブ
※版元品切
「信じられるデザインとはどのようなものでしょうか?そのデザインはなぜ信用できるのでしょうか?」この問いに対する51名のクリエーターのメッセージを紹介。 昨年東京ミッドタウンにて開催された「信じられるデザイン」展の内容を収録した書籍です。 「毎日使っている飯茶碗」(原研哉)、日本列島を簡単に高速移動でき、安全で正確であるだけでなく、無数の在来線との乗り継ぎテンポが美しい「新幹線」(中山ダイスケ)や、人の欲の中でいちばん強い排泄欲、そんなときに頼りになる「トイレのサイン」(佐藤卓)といったものまで森本将平さんのかわいいイラストとともに紹介。 トークショーの内容も収録され、貴重な一冊となっています。(KM)
起こらなかった世界についての物語―アンビルト・ドローイング
起こらなかった世界についての物語―アンビルト・ドローイング
定価=1,800円+税
著者=三浦丈典
発行所=彰国社
「アンビルト」=「建てられなかった」をテーマに著者のお気に入りのドローイングを1作品ずつ紹介しています。 ただ美しかったり、緻密なドローイングを眺めているだけでも楽しいですが、ドローイングの作者である建築家の生きた時代背景や建築の作風についても書かれているので勉強にもなります。 「想像することー創造することに先立って現れる、そして誰にでもできる原初的なおこないーの大切さ」を伝えたくてこの本を作ったらしいのですが、想像することの楽しさ、大切さ、そしてそれを描くことの重要さを改めて教えてくれる1冊です。(KS)
TOKYO|BANGKOK|SINGAPORE: Intensities, Reuse and Creative Milieu
TOKYO|BANGKOK|SINGAPORE: Intensities, Reuse and Creative Milieu
定価=1,143円+税
著者=ダヴィシー・ブンタム
発行所=フリックスタジオ
M'nMシリーズの第2弾。長年、東京・バンコク・シンガポールで生活をしてきた著者が、3都市のケース・スタディをまとめた1冊。
ありふれた通りや日常的な場に注目しながら、抽象的で計測不可能な都市のクリエイティビティと、都市ごとの文化的差異を検証しています。原宿・代官山・下北沢……よく知っているはずの街が、いつもと違ってみえてきます。(和英併記)シリーズ00~04も併せてご覧ください。(MM)
マイヤ・イソラ
マイヤ・イソラ
定価=2,400円+税
著者=マイヤ・イソラ
発行所=パイ インターナショナル
代表作unikkoをはじめマリメッコにおいて多くのデザインを残したマイヤ・イソラの激動の生涯が、作品紹介とともに語られています。素敵なデザインをみて、強くたくましい生き方を知って、奮い立ちました!(MM)
小さな森の家―軽井沢山荘物語
小さな森の家―軽井沢山荘物語
著者=吉村順三
価格=2,330円+税
発行所=建築資料研究社
日本を代表する建築家、吉村順三の珠玉の名作「軽井沢の山荘」をご存知ですか? 建築を学ばれたことのある方なら、その図面をトレースし、何度となく写真をご覧になったことがある方が多いと思います。
多くの人を魅了する「軽井沢の山荘」の魅力がぎゅっとつまっているのがこの本「小さな森の家」です。1996年の発刊以来コンスタントに売れ続けている当店のロングセラー。たくさんの写真と語りかけるような文章で、まるで吉村さんに山荘を案内してもらっているかのようです。心地よい空間をつくる手法が余すことなくていねいに解説されています。(KM)
フィン・ユール
Finn Juhl フィン・ユール
価格=9,860円+税
著者=Esbjorn Hiort
発行所=THE DANISH ARCHITECTURAL PRESS
輸入書籍のため仕入時期により価格が変動いたします。ご了承ください。
『世界で最も美しい肘掛け椅子』を生んだデンマークデザインの巨匠、フィン・ユールの作品集です。写真やカラー刷りのドローイングが多数掲載されているので、テキストが読めなくても見ているだけで充分満足のボリュームです。水彩のドローイングの色、形のきれいさに心奪われます。さらにご興味のある方は『北欧デザインの巨匠 フィン・ユールの世界』(平凡社)を読むと理解が深まります。(KS)
updatesシリーズ
updates01 HU-TONG HOUSE
updates02 HOUSE IN FUKAYA
updates03 KIM HOUSE 1987/2011
updates04 HOUSE IN Nipponbashi
定価=1,000円+税
著者=岸和郎
発行所=藍風館
建築家・岸和郎の住宅作品を1冊ずつ紹介するシリーズ。多数の写真と豊富な図面やドローイングが収録されており、研究書としても格好の1冊です。 大型書店ではなかなか取り扱いのない本ですが、価格も手ごろとあって私は個人的に全部揃えてしまいました。『重奏する建築』(岸和郎=著、2012年、TOTO出版)と併せてご覧ください!(KM)