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UD Style TOTOのユニバーサルデザイン

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TOTOと日経デザインが見つけた、身近なユニバーサルデザインを紹介するコラム「ホッとワクワク」。
第11回からは、お出かけのときに利用するいろいろな施設のユニバーサルデザインにフィーチャーします。

暮らしのUD

ホッとワクワク

TOTO×日経デザイン

第11号
0〜3歳の安全を配慮しママも楽しむホテルに

東京・浦安にある「オリエンタルホテル東京ベイ」には、「ベビーズスイート」と名付けられた、特別フロアがあります。そこは、専用のフロント、4種類51部屋のゲストルームをはじめ、すべてが0〜3歳の子供を連れたファミリーのためにつくられたスペース。幼い子供が安全に動き回れるように配慮されているので、ママも存分におしゃれなホテルライフを楽しむことができます。ベビーズスイートならではの工夫を2回に渡って見ていきましょう。

ゲストルーム「オランジュ」広さ42u、4人まで宿泊可能なゲストルーム「オランジュ」。キングサイズのベッド、ソファベッド2つが置かれ、のびのびと過ごせる。インテリアはママ世代が好きなナチュラルテイスト。
宿泊料金は2人利用2万7720円〜 ※料金は人数、時期によって変動

アイデア1 転んでも安全なクッション性の高いコルクの床

ママたちの「和室のほうが安心」という声をヒントに、ベビーズスイートの部屋は玄関で靴を脱いで入るつくりにしました。床にはクッション性の高いコルクのタイルを敷き詰めているので、子供たちはハイハイができ、転んだときもケガをする心配がありません。床は毎日の清掃のたびに丁寧に水拭きし、清潔を保っています。一緒に来たおじいちゃんやおばあちゃんの中には、和室の暮らしに近く、くつろぎやすいと喜ぶ人も多いのだそうです。日本人が世代を超えて楽しめる、新しいスタイルのゲストルームといえそうですね。

クッション性の高いコルクの床靴を脱いで入るベビーズスイートコルクのタイルはフランス製。「自宅にも使いたい」というお客様の声が寄せられた

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アイデア2 落ちてもケガのない高さ28センチのベッド

腰にも優しい高さ28センチのベッドメインのベッドの掛け布団は、宿泊のたびに洗いたてのカバーで包まれる

思わずぽーんと飛び込みたくなるようなキングサイズのベッドは、家族全員でごろごろ寝ころぶのにぴったりです。注目してほしいのはベッドの高さ。28センチしかないので、赤ちゃんや幼い子供がずりおちても、ケガの心配はまずありません。子供をひとりでベッドに寝かせておいても神経質にならずに済み、夫婦ふたりでグラスを傾けリゾートの雰囲気を楽しむ…そんな時間も持てそうです。また、この高さは、赤ちゃんのおむつ替えのしやすさも配慮して決められました。床に正座したまま一連の作業ができるので、通常の大人用のベッドを利用したときに比べると、腰に優しい高さです。他にふたつあるソファベッドも、同様の高さにしています。

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(日経BP社「日経デザイン」 介川亜紀 フリー記者)2010年8月20日掲載
※『暮らしのUD ホッとワクワク』の記事内容は、掲載時点での情報です。

次回予告
第12回も引き続き、「オリエンタルホテル東京ベイ」ベビーズスイートを紹介します。

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