TOTOは創立以来「水」に関わる事業を展開してきた企業として、2030年に「持続可能な社会」と「きれいで快適・健康な暮らし」の実現を目指す、新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030のもと、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献し、今後も世界で必要とされ続ける会社を目指します。
「TOTO水環境基金」について
TOTOグループは、持続可能な社会の実現のためには、TOTOグループの果たすべき役割である節水技術の追求とともに、地域の事情に精通し、地域を支える団体の活動が欠かせないと考え、2005年度に「TOTO水環境基金」を設立し、水にかかわる環境活動に取組む団体への助成を続けています。
「地域に根ざした活動となりえるか」「一過性の活動ではなく、継続性があるか」を中心に選考を行い、想いを同じくする団体とプロジェクトを実施しています。当基金は助成によって活動を後押しするだけでなく、最寄りの事業所のグループ社員が中心となって積極的にボランティア活動に参加する「協働」にも力を入れています。
第17回「TOTO水環境基金」助成プロジェクトの活動地