TOTO

UD style TOTOのユニバーサルデザイン

UD style TOTOのユニバーサルデザイン

  1. Home
  2. UD Style
  3. ホッとワクワク+(プラス)

ホッとワクワク+(プラス)

vol.15Vol.15
第40回 国際福祉機器展H.C.R.2013 速報Part1 「ベッドサイド水洗トイレ」に来場者沸く 東京ビッグサイト(東京都江東区)会期:9月18日〜20日第40回 国際福祉機器展H.C.R.2013 速報Part1「ベッドサイド水洗トイレ」に来場者沸く東京ビッグサイト(東京都江東区)

会場の様子

本日、9月18日から20日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で第40回国際福祉機器展 H.C.R.2013が開催されます。TOTOは期間中、東4ホールのNo.4-02-03に出展。白を基調とした、清潔感と開放感にあふれるブースで、高齢者や介助者をサポートする幅広い水まわり商品を紹介します。緩やかなスロープを設けたり、商品をゆったりとレイアウトするなど、ブース内にもユニバーサルデザインの配慮が盛り込まれています。
開催初日の本日、新商品の中でも最も注目を集めていたのが、戸建て住宅や高齢者施設用の「ベッドサイド水洗トイレ」。床や壁に大きな穴を開けることなく、寝室などのベッドサイドに置くことができる画期的な商品です。そのほか、身体状況の変化を見据えて住まいを改修する「備えるリモデル」提案コーナーにも見学者が多数。超高齢社会に対応するためのヒントを多くの人が求めていることが分かります。
これらの展示を使って、デモンストレーションや「備えるリモデル」をテーマにした寸劇も行っており、来場者は、楽しみながら高齢者配慮の商品やリモデルへの理解を深めていたようです。

最新の提案をわかりやすく展示

最新の提案をわかりやすく展示


ベッドサイド水洗トイレ

左/寝室などのベッドサイドに後付けできる水洗トイレ。粉砕圧送ユニットで固形物を粉砕し、壁に設置した排水管から流す。トイレへの移動距離が短いので、使用者の心理的、身体的負担が軽減される
右/来場者への○×クイズ。 「このトイレはベッドのそばで使える?」という簡単な質問からスタート


備えるリモデル提案コーナー

左/ TOTOでは、現在、リタイア後も我が家で安心な暮らしを続けるために、身体状況の変化を見据えた住まいに改修する「備えるリモデル」を提案している。その「備えるリモデル」の水まわり提案の一例を紹介したのがこのコーナー
右/寸劇の様子。15年前に備えるリモデルした人と普通の改築をした人が、今の住み心地を語り合う


パブリックコンパクト便器・掃除口付きタイプ

左/奥行きが約72センチのコンパクトな水洗トイレ。作業がしやすい掃除口がついているので、便器に尿取りパッドなどの異物が詰まった場合も、すぐに取り出して復旧させることが可能
右上/同商品の展示コーナーでは、実際に、掃除口から異物を取り出すデモンストレーションを実施


スタッフ用手洗器(高齢者施設向け)

左/ブースでは、高齢者施設などで採用される手洗器や流しなども紹介している。正面は、現場の声を反映して開発したスタッフ用手洗器。水がはねにくく、溜まりにくい形状なので、ボウルまわりの衛生を保てる。右側に設置してあるのは汚物流し
右/展示スタッフの、手洗器で手を洗うデモンストレーション

さらに進化した高齢者配慮商品(スマイルパートナー)が続々

さらに進化した高齢者配慮商品(スマイルパートナー)が続々

車いす対応洗面

車いすを利用する方、介助する方双方の使い勝手を配慮した洗面台。これまでの商品より足元を広くするなどの改良を行い、車いすで近づきやすく、水栓に手を寄せやすくした。洗面台の高さをレバーで昇降できるタイプもある

トイレリフト

電動で便座が上下して、立ち座りをサポートしてくれるトイレリフト。便座の昇降は斜め方向、垂直方向いずれかに切り替えが可能。アームレストは便座と一緒に昇降するので、しっかりと体を安定することができる

バスリフト

TOTOでは自邸や高齢者施設向けの水まわり商品を幅広く網羅している。「スマイルパートナー」と名付けたこれらの商品の一部を今回の展示でも紹介。写真は浴槽での立ち座りや出入りをサポートするバスリフト。リモコン操作でシート部分が昇降する

前方アームレスト

排泄しやすい前傾姿勢を支える。ボードの側面が手を掛けやすい薄型形状なので、しっかり握ることができる。使用しないときは壁面にはね上げておけ、邪魔にならない

TOTOと大建工業のコラボで新トイレ空間提案も

TOTOと大建工業のコラボで新トイレ空間提案も

トイレ用大開口ドア(仮)<2014年春発売予定>

左/トイレ空間の長辺側の開口部を全開できるドア。廊下に面した開口部に、引き戸3枚が設置されている。開ける際はまず、この3枚すべてを片側にスライドさせる 右上/3枚のドアをそろえ廊下側にパタンと開くと、トイレの長辺側全面が開放
右下/寸劇の様子。主人公がドアをスライドさせている


ページトップへ

写真/鈴木愛子 構成・文/介川亜紀 監修/日経デザイン 2013年9月18日掲載
※『ホッとワクワク+(プラス)』の記事内容は、掲載時点での情報です。

次回予告
vol.16は、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される第40回国際福祉機器展 H.C.R.2013の続報です。
2013年9月30日公開予定。