
ユニバーサルデザインの概念は、アメリカのノースカロライナ州立大学の教授ロナルド・メイス氏が中心となって、1980年代から提唱していたもので、最初からできるだけ多くの人が利用できるように企画・設計する考え方です。
1997年にロナルド・メイス氏(1941-1998)を中心とする建築家やデザイナーなどの専門家たちがユニバーサルデザインの考え方をまとめ「ユニバーサルデザインの7原則」をつくりました。
| 原則1 | EQUITABLE USE | さまざまな使用者が公平に使用できること |
|---|---|---|
| 原則2 | FLEXIBILITY IN USE | さまざまな使用者や使用環境に対応できること |
| 原則3 | SIMPLE AND INTUITIVE USE | 使い方が直観的に分かること |
| 原則4 | PERCEPTIBLE INFORMATION | 必要な情報がすぐに分かること |
| 原則5 | TOLERANCE FOR ERROR | 失敗や事故につながりにくく、万一の事故にも対応すること |
| 原則6 | LOW PHYSICAL EFFORT | 姿勢や体の動きに無理がなく、少ない力で楽に使用できること |
| 原則7 | SIZE AND SPACE FOR APPROACH AND USE | 使用者の体格・姿勢・使用状況にかかわらず、使いやすい大きさと広さが確保されていること |
出典:THE CENTER FOR UNIVERSAL DESIGN
ユニバーサルデザインは、自分自身にとっての「使いやすさ」、「快適さ」を考えることから始まると私たちは考えています。TOTOでは、この自分自身にとっての「使いやすさ」、「快適さ」を「TOTOのユニバーサルデザイン5原則」としてまとめ、つねにこの5原則を心に留めながら、よりよい商品開発・提案を行っています。
バリアフリーとは、さまざまな身体状況の方の一人ひとりの機能を補うことを配慮する考え方。ユニバーサルデザインは、すべての人を気遣う考え方です。




