特集/インタビュー④

理にかなう形がある スタジオ・アーキファーム ホームページへ

―― この特集では、設計の手がかりを建築家のみなさんに聞いてまわっているんです。
峯田 建 敷地を訪れたときの第一印象を大切にします。「気持ちいい」「湿っぽい」などの感覚です。その後、建て主がどのような住まい方をしたいか、どのような機能がほしいかを摺り合わせていき、敷地のなかでの居場所の配置をしていきます。
恩田恵以 いつもはじめから何かテーマを決めているわけではありません。建て主からの条件が予想だにしないものである場合もあり、そこからヒントを得ることもあります。
 そして、とくに峯田は地球環境のことを考えていて、建築のLCC(ライフサイクルコスト)に無駄がないようにする、という思想をいつももっています。
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