本質を問う実験が始まっている西沢立衛+藤本壮介+藤森照信
合理性の入り口はたくさんある吉村靖孝「ドリフト」
10坪でも自然の要素はすべて揃う保坂 猛「LOVE HOUSE」
すべてがうまくはまる瞬間を待つ原田真宏+原田麻魚「near house」
理にかなう形がある峯田 建+恩田恵以「SPROUT」
皮膜一枚があって河内一泰「KCH」
イメージが立ち上がるとき言葉とルール大西麻貴+百田有希
浦 一也「シリヤライン ヨーロッパ号」(バルト海)
藤森照信長谷川豪の「森のなかの住宅」
山根木材
東急キャピトルタワー
TOTOギャラリー・間
TOTO出版
TOTO news
DESIGN SOLUTION
CERA TRADING
日本の建築が激しく変化している。ここまで新鮮な建築、新しい設計コンセプトを次々に提示している国は、世界を見渡しても見あたらないと言い切ってもいいだろう。とはいえ最先端を走る建築家が何を手がかりに、何を目指しているのか。そこに共通性はあるのか。同時代に生きて、同時代の動きを分析・認識するのは難しいことを承知のうえで、新しい動きを追ってみる。