企画職 前原 智文

経済学部 経営学科卒、1990年入社
経理部 税務グループ 課長補佐

数字からTOTOの今を知り、未来を考える。 

1日の大半を一緒に過ごすならこんな人たちがいい。

就活のときの会社を選ぶ基準の一つは、みんなの役に立っている会社かどうかでした。TOTOは、間違いなく生活に役に立つ製品をつくっています。多くの人が毎日使い、その中で安心も感じられる。それに、面接などで会う人が気持ちのいい人が多かった。仕事で1日の大部分を一緒に過ごすなら、こういう人たちと過ごしたいと思ったんです。

入社以来、経理畑を歩む。

入社して、ずっと経理畑を歩んでいます。 入社して3年間は、経理課で会社の組織を学びながら、工場の経理の応援などをしていました。その後の7年間は、会計課で投資家向けに情報を開示するIRの仕事を経験。4年間在籍した企画課では、経理システム構築などに携わりました。 2013年から税務グループへ。より税務に特化した業務を手がけており、税務当局との交渉なども行います。 国内では、30社の税務申告を統括する業務を担当。また、移転価格税制など海外取引の妥当性などを検討、対処していく海外税務も担当しています。 今は、海外税務の割合が多いですね。中国にも約半年間行き、現地の税制の実態や日本への影響などを調査、また、初めて海外の経営にも触れました。経理部では、中国・シンガポールなど海外拠点の担当者を日本へ招くなど、人財交流も盛んに行われているんですよ。

過去を報告、現在をコントロール、未来を考える。

経理というと、決算書をつくる、というイメージが一般的だと思います。しかし、例えば、設備投資をするとなった場合、現在の財務状況を見て、資金をどこから調達するのが最善かなどを考え、提案するのも経理の仕事です。また、税務は、税についての知識を武器に、節税を行い会社にキャッシュを生み出していきます。間接部門ながらも、会社に直接的な利益を生みだせる数少ない部門。常に攻めと守り、両方の意識が必要になります。
別の視点で考えると、過去の報告を行いつつ、現在の財務状況をコントロール、未来にどう活かすかを考える仕事です。そういう意味では経営にも近く、やりがいは大きいと思います。

事業部やグループ会社の協力が不可欠。

節税などは、事業部やグループ会社の協力を得ながら、規模のメリットを使うことで、より大きなキャッシュを生み出していきます。しかし、全社的にプラスのことも、事業部やグループ会社には優先順位が低いこともあります。その辺が難しい。全部門、グループ会社の協力と理解がなくては実現できません。税務知識は不可欠ですが、知識だけでは使いものにならない。そのためには、いかに納得度・共感性の高い話ができるかが勝負。専門的な話も分かりやすく伝え、相手にきちんとメリットを提示することで、ベクトルを揃えていきます。

グローバルに経理を考えていく。

税務としては、キャッシュを増やすことで、これからも会社に貢献していきたいと思っています。
そのうえで、TOTOの海外市場が大きくなる中で、経理部としてどんな貢献ができるかも考えなければなりません。その国の会計処理や文化を肌で知り、日本だけではなくグローバルベースで経理を考えていく。それが、これからの目標です。

学生のみなさんへメッセージ

就職活動は、楽しんでやった方がいいと思います。いろいろな会社の情報を集められるのは学生の特権。その権利を楽しんで使ってほしいです。あとは、自分に合う会社に出逢えるかは「縁」。楽しみながら色々な会社を見ていく中で、合う会社に逢えると良いですね。

1日のスケジュール

7:30
出社。部課内、あるいは、事業部・グループ会社などとの打ち合わせも頻繁にあるが、基本的には1日中デスクワーク。パソコンにずっと向かうより、調べものや相談事への対応が多い。
17:30
退社。
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