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クリスチャン・ケレツ 不確かな必然性
 
クリスチャン・ケレツ 不確かな必然性
2刷
著者=クリスチャン・ケレツ
発行年月=2013年8月
体裁=B5判変型(190×250mm)、並製、288頁、和英併記
ISBN=978-4-88706-334-1

装丁・テキストデザイン=Robert & Durrer, Zurich
デザイン=クリスチャン・ケレツ

定価=本体3,400円+税
スイス現代建築の異才、クリスチャン・ケレツ日本初の作品集
スイス現代建築において最も理論的な建築家のひとりといわれるクリスチャン・ケレツ氏の日本初の作品集となる本書では、初期代表作から現在進行中の最新プロジェクトまで20作品を、美しく印象的な写真、コンセプト模型やダイアグラムによって紹介します。

また、自ら全体構成とブックデザインを手がけることにより、それぞれのプロジェクトの狙い、そして全体を貫くケレツ氏の思想をより鮮明に浮かび上がらせます。

巻末では、ケレツ氏とエルウィン・ビライ氏(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科建築設計学専攻長)との協働執筆によるエッセイによって、ケレツ氏の思想に深く迫ります。

建築の本質を極限まで追求するケレツ氏の姿勢を紹介する本書では、氏の世界観が存分に展開されており、本書自体が「ケレツ作品」とも言える一冊です。
立ち読み
プロフィール
クリスチャン・ケレツ Christian Kerez
1962年、ベネズエラのマラカイボ生まれ。スイス連邦工科大学チューリヒ校で学び、建築写真家として多くの作品を発表後、1993年にスイスのチューリヒに建築事務所を設立。2001年よりスイス連邦工科大学チューリヒ校建築学科の講師を、2003年より同助教授を務め、2009年に正教授に選任される。2012~13年度にハーバード大学大学院デザイン学部丹下健三記念客員教授を務める。
現在、フランス、チェコ、ブラジル、中国において、さまざまに異なったスケールとプログラムのプロジェクトが進行中。

掲載内容

掲載作品
オーバーレアルタの礼拝堂
ビネーロスの住宅とイリェオスの住宅
ザルツマガツィンの学校
フォースター通りのアパートメント
ミュンヘンの集合住宅のスタディ
フラグメンテッド・ハウス
壁一枚の家
フロイデンベルグの体育館
ワルシャワ近代美術館
湖を望む住宅
ハウス・ミュラー
応用科学・芸術大学
ヨーロッパアリーのオフィスビル
ロイチェンバッハの学校
ホルシム研究開発センター
スイス・リー・ネクスト
パライゾポリスの公営住宅
鄭州の高層ビル 第1案
鄭州の高層ビル 第2案

エッセイ
不確かな必然性、確かな不確実性/エルウィン・ビライ、クリスチャン・ケレツ

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2013年7月19日(金)|津田ホール
講師=クリスチャン・ケレツ