TOTO
DAVID ADJAYE OUTPUT
 
DAVID ADJAYE OUTPUT
デイヴィッド・アジャイ アウトプット
著者=デイヴィッド・アジャイ
発行年月=2010年7月
体裁=A5判(148×210mm)、並製、304頁、和英併記
ISBN=978-4-88706-311-2

ブックデザイン=アダム・バレット/アジャイ・アソシエイツ、榮元正博

定価=本体2,400円+税
今、最も世界的な注目を集める若手建築家。日本初の作品集がここに完成!
今、世界的に最も注目を集める新進気鋭の建築家デイヴィッド・アジャイの日本初の作品集。弱冠44歳のアジャイ氏が、事務所を立ち上げてからのわずか15年間に世界各地で作り上げた住宅、公共建築、インスタレーションなど主要実作27作品を、氏が大切にしている光と影の印象を強調したモノクロ写真と図面による紙面構成でまとめています。さらにロシアで進行中の最新プロジェクト「モスクワ経営管理大学院 SKOLKOVO」の最新情報も紹介しています。
テキストは新世代の建築家像を映し出すアジャイ氏本人によるエッセイと、アフリカで過ごした幼少期から建築家になった経緯、日本留学時の思い出などから素顔に迫ったインタビューを収録しています。また巻末には氏が個人的に続けているリサーチ「アフリカ都市の建築」「ユーロポリス」も紹介しており、アジャイ氏の作品と活動が総覧できる、ファン待望の1冊となっています。
プロフィール
デイヴィッド・アジャイ David Adjaye
1966年ダルエスサラーム(タンザニア)生まれ。1979年渡英。ロンドン・サウスバンク大学と英国王立芸術大学(RCA)にて建築を学ぶ。1994年事務所を開設。2000年に事務所をアジャイ・アソシエイツに改組。現在ロンドン、ベルリン、ニューヨークに事務所をもつ。2001年にロンドンのタワー・ハムレット自治区の依頼を受け、「アイディア・ストア」の設計に着手。2002年第8回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展において「アイディア・ストア・クリスプ通り」は世界を変えるプロジェクト100選のひとつに選出される。「アイディア・ストア」は2005年の王立英国建築家協会(RIBA)建物賞ならびに、2006年RIBA総合デザイン賞を続けて受賞し、2006年にはRIBAスターリング賞候補に指名される。2007年6月に大英帝国四等勲章(OBE)を受章。AAスクール、RCA、ペンシルヴェニア大学、ハーヴァード大学デザイン学部大学院(GSD)、プリンストン大学で教鞭を執る。2007年11月にはイーストロンドン大学より名誉芸術博士号を授与。米国建築家協会(AIA)ならびにアメリカ文学芸術アカデミー(AAAL)の名誉会員。
目次

住宅
エレクトラ・ハウス
マグレガー・ハウス
ダーティ・ハウス
ロスト・ハウス
ピッチ・ブラック[漆黒]
サンクン・ハウス
LN ハウス
シルヴァーライト

公共建築
アイディア・ストア・クリスプ通り
アイディア・ストア・ホワイトチャペル
ノーベル平和センター
T-B A21 アート・パヴィリオン
バーニー・グラント・アート・センター
リヴィントン・プレイス
スティーブン・ローレンス・センター
デンバー現代美術館
ウェイクフィールド常設市場
スペケーレ[ラテン語で「見る」の意]
モスクワ経営管理大学院 SKOLKOVO

プロトタイプ/インスタレーション
シャダ・パヴィリオン
アッパー・ルーム
手の届くところに
ポタリー・シェッド[陶芸小屋]
非対称の間
長×幅×高
モノフォルム
スクリラ[鞏膜(きょうまく)]
スワロフスキー・サンカルパ

リサ-チ
アフリカ都市の建築
ユーロポリス

テキスト
光と都市/デイヴィッド・アジャイ
この素晴らしき職業!/アウレリウシュ・コヴァルチックとの対話

略歴
クレジット

関連書籍
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著者=アレハンドロ・アラヴェナ
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著者=アルベルト・カンポ・バエザ
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著者=スティーヴン・ホール
関連展覧会
2010年7月8日―9月18日