学校トイレに求められていること:災害対策

災害対策

災害対策の拠点として。学校トイレを整備し、地域に安心を。

8割以上が災害時の避難所に指定されている公立学校。もしも災害が起き、学校が避難所になったときに、トイレは、子どもからお年寄りまで安心して使用できる状態になっているでしょうか。学校に通う児童や生徒だけでなく、地域住民のためにも、学校トイレの改修は急務と言えます。

洋式化を望む声

避難した高齢者がトイレを我慢しているケースも。

Q. 学校の常設トイレについて、災害避難場所としての役割を備えるため、今後改善が必要なことは何ですか?

n=244('11 学校のトイレ研究会調査)全国自治体アンケート調査

各自治体の動向

耐震化工事とともにトイレを改修。校舎と体育館に多機能トイレを設置。

Q. 学校トイレの改修はどのように進められていますか?

n=244('11 学校のトイレ研究会調査)全国自治体アンケート調査

Q. 多機能トイレ(車いす使用者用トイレ)をどこに設置していますか?

n=244('11 学校のトイレ研究会調査)全国自治体アンケート調査

実際に被災地では

CASE1 洋式化されたトイレが避難所での生活に貢献。

東日本大震災で大きな被害を受けた石巻市。避難所となった市立湊小学校では、老朽化した校舎ながら、大震災の4年前に耐震化と同時に改修して、全洋式化したトイレが被災者の生活を支えました。断水時にはプールの水をバケツリレーで運んで使用し、長く避難者の生活の場として使用されました。

耐震補強工事と同時に和式から全部洋式便器に改修されていた市立湊小学校のトイレ。

改修時にすべて洋式化。
高齢者や子どもの使用に幅広く貢献。

CASE2 一方で、トイレがあっても詰まって排水できず使えない場所も。

十分な改修が行われていなかった避難所では、汚物処理が満足に行えず、衛生状態が悪化していた場所も少なくありませんでした。 排水ができずに下水があふれていたり、新聞紙に用を足して、袋に入れて捨てるなど、思いもよらないつらい状況に見舞われた方が多かったようです。

詰まって、汚物がたまってしまったトイレ。

新聞紙に用を足し、袋に入れて捨てていた。

詰まり対策にも配慮したトイレをおすすめします。古い便器からの交換が簡単です。

リモデルにおすすめ!施工がラクラク。

タンクをセットするだけ。面倒なバルブの組み立てが不要です。

フレキホースでカンタン給水接続。鋼管接続のような施工精度は不要です。

掃除口付タイプも品揃え

便器詰まりが発生しても便器を設置したまま詰まり除去作業ができるので、復旧までにかかる時間を大幅に短縮できます。

学校トイレに求められていること一覧