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ハイドロテクト技術の原理

HYDROTECT

「ハイドロテクト」とは、TOTO独自の光触媒技術である"超親水性技術""有機物分解性技術"のいずれかを有する商品に付記される技術ブランドです。

はじめに

TOTOでは、様々な素材の表面に分子レベルでの水分薄膜を形成し、「超親水性(水をまったく弾かない)」を付与できる光触媒超親水性技術の開発に、世界で初めて成功しました。
当技術は、当社が東京大学 藤嶋昭教授(現 (財)神奈川科学技術アカデミー理事長)と共同で開発した、「光触媒薄膜の利用技術」をさらに発展させ、超親水性効果を高めたものです。
この光触媒超親水性薄膜を素材表面に固定化すると、表面は水をまったく弾かず、水になじんでしまうため、「汚れが水で簡単に洗い流せる」、「水滴ができず曇らない」などの効果を半永久的に発揮します。

ハイドロテクトの原理は「光触媒作用」です

■ ハイドロテクトの光触媒作用

植物が日光を浴びて光合成をするように、ハイドロテクトの光触媒(酸化チタン)層に光が当たると「分解力」と「親水性」を発生させます。それらは「空気浄化」「セルフクリーニング」など環境に役立つさまざまな効果を生み出します。

ハイドロテクト効果のメカニズム

■ 空気浄化

排気ガスや排煙から発生する窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)を、建物の外壁表面で分解し、空気を浄化します。

■ セルフクリーニング

建物をいつもきれいに保ちます。
メンテナンス負荷や、洗剤・洗浄水の使用も減り、環境保全に貢献します。

■ 抗菌・抗カビ、防汚、防臭

光触媒の分解力が、室内の衛生環境にも貢献。
トイレや浴室、キッチンなどの床や壁のお手入れをラクにします。