洗面美人~きれいな毎日は洗面から始める!

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第5回 手肌も洗面空間もステキにするハンドウォッシュ『ウルルア』

※左右商品は初代デザイン、現在は発売されていません。

ハンドケアできてインテリアにもなるステキ系ハンドウォッシュの誕生

60以上のデザイン案から選ばれた香水瓶モチーフのボトル

M子『ウルルア』という商品名は、どのように決まったのですか?

藤松さん「ururua」と表記するんですが、「uru」が2つ入っていて「うるうる」、それにハワイ語の「lua(2番目という意味)」を加えてネーミングしました。ハワイ語を取り込んだのは、読者の方々はハワイ好きという理由からです。

J美香水瓶をモチーフにしたボトルが特長的ですよね。

藤松さん60案以上作った中から最終的に3案に絞り、読者の方々の意見を受けてブラッシュアップしました。「赤箱」のイメージからは随分振り切ったと思います(笑)。当時はどの会社も殺菌力を強く謳うハンドソープを展開していましたから、差別化を図る上でも、ボトルデザインはインテリア性に特化しました。

M子パッケージのラベルに日本語が一切使われていないのも、思い切っていますよね。牛乳石鹸の象徴である牛のマークは入っているのですか?

藤松さん背面に小さく入っています。このマークが入っていることは、お客様にとって商品への安心にもつながっているようです。

J美パッケージはかわいいけれど、それだけじゃない。牛乳石鹸の商品だということで、お客様は性能や品質に対しての安心感を抱くのですね。

谷口さん最初に発売した時のボトルカラーはピンクでした。でも、ピンクだと洗面台のデザインに合わないという声もありました。洗面空間は白系でまとまっていることが多いですからね。香水瓶をモチーフにしたボトルのデザインは支持されていたので、デザインはほぼそのままに、ボトルカラーを白にして再発売しました。

M子特に売れているエリアはあったりするのですか?

藤松さん販売エリアは全国ですが、やはりターゲットとしている、若いお母さんたちが多くいらっしゃるエリアでの売れ行きはいいですね。東京で言うと、二子玉川や自由が丘、用賀など、東急沿線。読者の方々が多いエリアでもありました。

J美おしゃれな奥様が住む代表的なエリアですね。

谷口さん今のところ、少しずつ売り上げは上がってきています。弊社は商品に対して大々的にCMを打ったりといったプロモーションをあまりしないので、劇的な変化はないのですが、『ウルルア』は着実にお客様の評価を得て、リピーターも増えているので、この調子でじわりじわりと攻めていきたいですね。

美容成分で手肌を美しく、華やぐ香りで気分も上々

M子お話を聞いていると、品質への確かな自信を感じます。ハンドソープなのに50%以上の成分が美容液だったり、コラーゲンや2種類のヒアルロン酸配合という内容は、女性としてはすごくうれしいポイントです。

藤松さん『ウルルア』は“モイストハンドウォッシュ”という触れ込みで販売しているのですが、若いお母さんたちをターゲットにしていることと他社製品との差別化の点から、ハンドケア性能を高めることは、当初から決めていたことでした。

谷口さんウルルアは洗顔として使用できるくらい肌にやさしい処方となっています。さらにコラーゲン・Wヒアルロン酸が入っていて女性にも喜んでもらえるようにしました。
実は、私は朝の洗顔に『ウルルア』を使っています。殺菌力だけじゃない、顔に使ってもいいくらいの肌への優しさは、『ウルルア』でこだわったポイントのひとつです。

藤松さん香りにもこだわりました。一般的にハンドソープは、シトラス系などの清潔感のある香りのものが多いのですが、『ウルルア』は強めに香るフローラルブーケの香りにしています。

磯部さんインターネットのコスメ・美容系口コミサイトを見ると、「香りがすごくいい」とコメントしてくださっている方がたくさんいて、香りの良さも『ウルルア』をリピートする理由のひとつになっているようです。

J美香り!最近は香りの良さを謳う柔軟剤が人気だったりしますね。

谷口さん香りへの着目は高まっていますよね。芳香剤もインテリア性の高いパッケージに変わってきています。『ウルルア』は、ハンドソープ業界ではいち早くそうした流れに乗った商品だと思います。

J美手を洗う時にふわっと良い香りがして、癒される。ちょっとした幸せが感じられる瞬間ですよね。

谷口さん読者の方々のお話を聞くと、みなさん子育てや家事などでストレスが溜まってしまうけど、好きなものを身近に置くことで少しでも幸せを感じたいという思いがあるんですね。

磯部さんハンドソープに殺菌力はあって当たり前の性能で、そのうえで「家族で使える」や「手にやさしい」といった付加価値が求められるのですが、ハンドソープの市場ではそれ以外のトレンドと呼べるものがなかなか生まれにくかった。『ウルルア』で、そんな市場に新しいトレンドを生むことができればと思っています。

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