No.1 ガラス壁に囲まれて開放感を高めたバスルーム

ガラスの間仕切りを隔てて、寝室からバスルーム、中庭へ、その先の予備室まで部屋が並ぶ。細長い箱のような家。主のS さんご夫妻は海外生活の経験から、天井の高い空間の居心地よさが忘れられないという。この家を建てるときも、高い天井、部屋数よりも広い空間にこだわり、建築家に相談。そんなお二人の気持ちから引き出されたコンセプトが、“リゾート”。まさに気持ちをリフレッシュする住まいだ。どの部屋も天井を高く、どの部屋へもいったん廊下を通って入るように工夫されている。薄暗い廊下からドアを開けると、ぱっと明るい空間に変わる、一瞬の気分転換。
ガラスの壁の採用も、もちろんリゾート効果をあげる。浴室では、中庭を通して日差しや雲や星の動きも手に取るようにわかる。自然と接している、そんな開放感。モダンな据え置きタイプの浴槽もまた、リゾート気分を演出する大切な道具立てであることはいうまでもない。

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事例データ

DATA

House Sz (茨城県ひたちなか市)
延床面積: 105.50㎡
使用商品: ラフィア PHS1508
設  計: 宮原建築設計室

ラフィア PHS1508

浴槽は、追いだきのできる据え置タイプ。浴槽内に腰を下ろしてもたれかかるとソファのアームのように両手を縁にかけやすいよう広がりのある形状になっている。欧米に多い据え置きタイプは、オブジェのように浴室の雰囲気を演出するにも向いている。白い壁、白い床。清潔感を求められる浴室には、シンプルな白の浴槽はコーディネートもしやすい。

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