※2018年新春号以降が検索対象です。

最新号

2024年 春号

時の積み重ねをデザインするAs Time Passes

建築は数年、数十年、あるいは数百年と立ちつづける。その建築が使われ、長い時間が経過するなかで、材料の質感も変わり、修復を繰り返しながら改築も増築もなされ...

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（4月11日13:00以降公開予定）

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最新の特集

‑ インタビュー ‑建築も、時の流れに身をまかせ

加藤耕一

‑ CaseStudy#1 ‑木の履歴を鉄で継ぐ

作品／「花重リノベーション」
設計／高野洋平＋森田祥子

‑ CaseStudy#2 ‑新しい部分も保存対象に

作品／「郭巨山会所」
設計／魚谷繁礼

‑ CaseStudy#3 ‑国宝でも修復しきらない

作品／「旧富岡製糸場西置繭所保存整備事業」
設計担当／齋賀英二郎（文化財建造物保存技術協会／当時）

‑ CaseStudy#4 ‑建築家から建築家へ
渡されたバトン

作品／「佳水園 ウェスティン都ホテル京都」
客室監修／中村拓志

‑ CaseStudy#5 ‑なんでもない庶民生活の
積層も味わい深い

作品／「千鳥文化」
設計／ドットアーキテクツ

‑ CaseStudy#6 ‑古いものに新しいものを「加装」

作品／「スキマ 大阪」
設計／元木大輔

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Web限定コンテンツ

花重リノベーション特集／時の積み重ねをデザインする

『TOTO通信』2024年春号では「時の積み重ねをデザインする」という特集を企画しました。古い建築の持ち味を生かして、時の積み重ねが表現された建築を特集したものです。そのなかのひとつが「花重リノベーション」。1870（明治3）年に創業した花問屋「花重」に、カフェスペースなどを増設してリノベーションした姿をご覧ください。 再生時間／4:53

旅のバスルーム

レ・ザラ・ストラスブール
 ─ フランス・ストラスブール（特別編）

久しぶりのホテル旅。最近コンバージョンに目が留まる。ストラスブールはドイツとの国境に近いフランスの都市。…

2024年 春号NEW

  • ホテル・グリーフ・マリア・テレジア
    ─ イタリア・トリエステ（最終回）

    2022年 新春号

  • グリムス・ポツダム・プラッツ
    ─ ドイツ・ベルリン

    2021年 夏号

  • 富士屋ホテル
    ─ 神奈川県

    2021年 春号

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古写真でみる建築家のアトリエ

マルチタスクな工房

建築家／チャールズ・イームズ

チャールズ・イームズは受話器を置いた。ツーツーと寂しく鳴るその発信音は、受話器の対岸にいるエーロ・サーリネンにも聞こえていた。…

2024年 春号NEW

  • 朝までつづく禅問答のような議論

    建築家／ルイス・イザドア・カーン

    2023年 夏号

  • ハウスとスタジオ、二拠点での設計活動

    建築家／アルヴァ・アアルト

    2023年 春号

  • 仕事をしながら授業料も払う
    タリアセンの経営術

    建築家／フランク・ロイド・ライト

    2023年 新春号

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現代住宅併走

白井のシュールレアリスム

作品／「歓帰荘」
設計／白井晟一

戦後の日本の建築界は、アントニン・レーモンドや前川國男、坂倉準三といったモダニズム建築家によりリードされ、…

2024年 春号NEW

  • ライトに始まり、吉村に至る

    作品／「八ヶ岳の家」
    設計／吉村順三

    2023年 夏号

  • コンクリート構造の燕の巣

    作品／「VILLA COUCOU」
    設計／吉阪隆正

    2023年 春号

  • 前代未聞、W字形構

    作品／「辻別邸」
    設計／中原暢子

    2023年 新春号

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最新水まわり物語

敦賀駅

天然の良港である福井県の敦賀港は古来、日本とアジア大陸を結ぶ海の玄関口として栄え、江戸時代には北前船の寄港地でもあった。…

2024年 春号NEW

福岡大名ガーデンシティ

福岡の新たなランドマークとして話題の複合施設「福岡大名ガーデンシティ」が2023年6月、全面開業した。…

2024年 春号NEW

  • 東急歌舞伎町タワー

    2023年 夏号

  • エスコンフィールドHOKKAIDO

    2023年 春号

  • 九段会館テラス

    2023年 新春号

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新商品開発物語

これからのトイレは横から見る

「ネオレストLS」

2022年 夏号

  • ようこそ、ポスト・リアルの見本市へ

    ISH2021 TOTO特設サイト
    ※公開期間は終了しました。

  • わが家のトイレは、宙に浮く壁掛けトイレ。

    「住宅用壁掛トイレFD（フローティング・デザイン）」

    2021年 新春号

  • 一枚のカウンターが、リビング空間を変える。

    システムキッチン「THE CRASSO」

    2020年 秋号

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展覧会 TOTOギャラリー・間

魚谷繁礼展
「都市を編む Re-Weaving Urban Fabrics」

会期／2024年5月23日（木）～8月4日（日）
開館時間／11：00～18：00
休館日／月曜日・祝日、夏期休暇、年末年始、展示替え期間

2024年 春号NEW

  • 西澤徹夫展
    「偶然は用意のあるところに
    CHANCE FAVORS THE PREPARED MIND」

    会期／2023年9月14日（木）～11月26日（日）

    2023年 夏号

  • ドットアーキテクツ展
    「POLITICS OF LIVING
    生きるための力学」

    会期／2023年5月18日（木）～8月6日（日）

    2023年 春号

  • 「How is Life? ―― 地球と生きるためのデザイン」

    会期に関する情報は、TOTOギャラリー・間ウェブサイトをご確認ください

    2023年 新春号

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  • 2024年 春号時の積み重ねをデザインする

  • 2023年 夏号建築家が“面”をデザイン

  • 2023年 春号組織で学んだ建築家

  • 2023年 新春号名住宅に泊まって学ぶ

  • 2022年 夏号プロトタイプの野心

  • 2022年 春号主屋を変革する増築