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家庭で一番電気を使っているのは◯◯!簡単節約術をご紹介

出典:家庭内のエコに関する意識調査 クラウドワークス調べ(2016年3月) n=300


コラム

私たちの身の回りにはさまざまな家電があります。みなさんは、どの家電が一番電気を使っているのか、知っていますか?
今回、調査したのは「電気代が高いイメージがある家電」について。

実際に電気代が高い家電はどれなのか? そして、電気代を簡単に節約する方法とは? アンケートの結果とともにご紹介していきます。

家の中にある家電で、一番電気を使っていると思うものは何ですか?

出典:家庭内のエコに関する意識調査 クラウドワークス調べ(2016年3月) n=300

家の中にある家電で、一番電気を使っていると思うものは「冷暖房器具」という回答が半数以上でした。
夏は冷房、冬は暖房と、一年中使用する冷暖房器具。起きている間だけでなく、就寝時や起床前にも運転させるという方もいるのではないでしょうか。
また、冷暖房器具は生活スタイルを問わず、多くの家庭で使われている家電。さらに部屋ごとに設置している場合も多いため、電気を多く使っているイメージが持たれているのかもしれません。

「その他」の回答には、「電気ケトル」や「電子レンジ」、「炊飯器」といった回答も見られました。熱をつくる家電であるため、電気を多く使う印象があるのでしょう。
照明や洗濯機、冷蔵庫など、ほぼ毎日使う機器が回答の多くを占めました。

生活シチュエーション別に、電気代の実情をチェック!

では、実際に電気を多く使っている家電はどれなのでしょう?
資源エネルギー庁の 「平成16年度電力需要の概要」によると、「家庭における消費電力量ウエイトの比較」では、エアコンが25%冷蔵庫が16%照明器具が16%という内訳でした。
アンケートにご回答いただいたみなさんのイメージ通り、冷暖房器具が最も多くの電気を使うという結果でした。

在宅時間が長い家庭や、反対に外出することが多い家庭、一人暮らし、お子さんがいる家庭など、生活シチュエーションはさまざまです。

総務省の統計によると、2013年のデータで、一人暮らしの年間電気代は42,309円。一ヶ月あたりの電気代はおよそ3,500円です。二人暮らしになると、年間の電気代は111,300円で、一ヶ月あたりの電気代は約9300円となっており、一人暮らしの2倍以上の電気代が必要になってきます。
4人世帯の家庭の場合には、年間が141,828円、一ヶ月あたりの電気代は約11,800円となっています。

家族数が多くなると、それぞれの出社時間や帰宅時間、休日の違いなど、家庭での生活時間にズレが生じます。そのため、一人暮らしの場合よりも、「家に人がいる時間」が長くなります。
別々の部屋で家族が過ごすことも、それぞれの部屋で電気を使うので、電気代が多くかかる結果につながります。

参考リンク:省エネ性能カタログ2015年 夏版 (pdf)

ちょっとの工夫で電気代を節約

電気代が実際に高い家電は「冷暖房器具」と「冷蔵庫」でしたが、それぞれちょっとした工夫で電気代を抑えることができます。

一般的な電気代単価は27円/kwh(主要電力会社10社平均単価)で計算すると、例えば6畳用のエアコンで冷房時の1時間あたりの消費電力が0.395kwだった場合、電気代は10.67円となります。1日8時間運転すると、おおよそ85円になります。

冷暖房器具は、設定温度を1度変更するだけで、1時間につき約10円抑えることができます。部屋の冷やしすぎ、熱しすぎを避けて温度を設定しておきましょう。
また、待機電力も消費されるため、使用しない日が続く場合にはコンセントを抜いておくといいですね。

冷蔵庫は24時間稼動し、冷蔵庫内を冷却しています。そのため、冷蔵庫の節電では「冷蔵庫内を冷やしやすい状態」にしておくことが重要です。冷蔵庫の中に食品を詰め込みすぎない、壁から5cm程度離して設置するなどの工夫で、年間で1,000円以上電気代を抑えることができます。

また、最新式の家電は、昔の家電に比べて消費電力が少なくなっています。10年以上前の家電を使用している場合には、家電の買い替えも検討してみましょう。
また、電気量気プランを検討することでも電気代を節約することができます。生活シチュエーションが大きく変わる引越しや結婚、出産などは、電気プランを見直す良いタイミングです。

家電の電気代について調査した今回の記事はいかがでしたか?
普段何気なく使っている家電ですが、たくさんの電気を使っていることがわかりました。電気の節約は環境にやさしいだけでなく、電気代の節約にもつながります。
あなたの家庭でもできる節電方法をぜひ、試してみてください。

参考リンク:TOTOのおすすめグリーン商品