パブリック・ボディ
・イン・クライシス




'96年7月23日〜8月24日

ギャラリー・間では、本年ミラノで開催された建築・デザインの祭典「第19回ミラノ・トリエンナーレ」への日本チームの参加を記念して「PUBLIC BODY IN CRISIS ミラノ・トリエンナーレ1996」展を開催いたしました。ここでは、”PUBLIC BODY IN CRISIS = 現代都市におけるコミュニケーションの危機”をテーマに、阿部仁史小川晋一片木篤隈研吾シーラカンス妹島和世竹山聖團紀彦トム・ヘネガン松岡恭子王大君といった若い世代の建築家たちによって、彼らの拠点であるそれぞれの都市を拠点にした「パブリック・スペース」の新しい概念が提案されました。
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