ミラノサローネ2005レポート
OTOTO by TOTO Salone Satelite サテライト展とは
デザイナー個人が自分の作品を企業やバイヤーにプレゼンテーションする場。若手デザイナーの登竜門とも言われ、世界中から多彩なデザイナーが集まります。今年は本会場以外のミラノ市内の展示を含め、510組が展示をしました。
企業展は商談の場で実際にバイヤーに決断してもらう場ですが、サテライト展はそこまで現実的ではなく、プロトタイプやアート作品的なものも多く見られます。より自由な発想を展示しているので、一般からプロまで老若男女が集まりデザインを楽しむ、とてもエキサイティングなイベントです。
 
OTOTO by TOTO
社外で自分のデザインの力を試してみたいという、デザインセンターの有志10人が今回サテライト展をきっかけに集まりました。ユニット名[OTOTO]とは、驚きのOh! + TOTOという意味と、TOTOの弟という意味があります。
約32m²のブースに、所狭しと11作品を展示しました。
 
バリエーション豊富な作品が大評判
出展した作品はTOTOの商品分野にとらわれず一人一人が各自の思いを作品にしました。結果、バリエーション豊富な、他には見られない展示ブースとなりました。連日評判が良く、人が入りきらないほどの人気でした。
デザイナーにとっても、来場者の評価を目の当たりにし、たいへん勉強になる機会となりました。