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Washbasin(ベッセル式洗面器)
『iFデザイン賞2017』ゴールド賞受賞

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)のWashbasin(ベッセル式洗面器)が、国際的に権威のある『iFデザイン賞2017』でゴールド賞を受賞しました。TOTO商品がゴールド賞を受賞するのは初めてのことです。

『iFデザイン賞(※)』はドイツ・ハノーバーに本拠を置く、iFインターナショナル・フォーラム・デザインが主催する国際的なデザイン賞で、レッドドット・デザイン賞(ドイツ)、IDEA賞(アメリカ)と並ぶ世界3大デザイン賞として、世界でも権威ある賞の一つです。近年では、50カ国以上から、数千を超えるアイテムがエントリーされています。
今年は、59カ国から5,575点の商品のエントリーがありました。その中から、最優秀デザインとして75件に「iFゴールド賞」が授与され、TOTOのWashbasin(ベッセル式洗面器)が受賞しました。
審査員のコメント
TOTOによるこの洗面器は、非常にエレガントで魅力的であり、実に精巧に作られています。優れた仕上げとプロポーションは完璧の一言に尽きます。極限まで削ぎ落とされたデザインの質の高さと仕上がりにより、芸術の域に達した洗面器と呼べるでしょう。

◇受賞商品

(※)iFデザイン賞(iF DESIGN AWARD)
1953年設立の世界で最も歴史が長く、デザイン業界では広く認知されている。プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、インテリア建築、プロフェッショナルコンセプト、サービスデザイン、建築の7つの部門に分かれている。例年、世界各国から多数の応募があり、デザイン、品質、素材、革新性、機能性、環境適合などの基準に基づいて厳正に審査される。今年のデザイン賞には、59カ国から5,575のアイテムがエントリーされた。全エントリーの中で75件にのみ最優秀デザインとしてiFゴールド賞(iF GOLD AWARD)が授与される。
iFデザイン賞公式サイト(http://www.ifworlddesignguide.com/

◇特長

Washbasin (ベッセル式洗面器)

TOTO独自の薄肉素地により、陶器本来の自然な丸みを活かしつつ、エッジを薄く仕上げた美しいデザインです。この穏やかな曲線は、使う人の所作までも美しく魅せます。湾曲したボウルの表面は、TOTO独自の防汚技術「セフィオンテクト」を施しています。ナノレベルでの滑らかさが得られ、汚れが付きにくく落ちやすい仕様です。W600とW400の2種類のサイズを用意しました。

Washbasin (ベッセル式洗面器)

TOTO独自の薄肉素地により、モダンな建築空間に合うシャープなフォルムで様々なデザインの水栓にマッチします。 70mmの低いリムは、カウンターとの一体感を高め、ボウルは半埋め込み型でカウンターの下に沈み、十分な深さを確保します。TOTO独自の防汚技術「セフィオンテクト」を施しているので、汚れが付きにくく落ちやすいです。W600とW500の2種類のサイズを用意しました。
※上記商品は、2017年度発売予定商品です。

◇受賞歴

ニュースリリース全文及び高解像度画像は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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