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日本財団「WORK FOR 東北」(復興庁協働事業)
被災地へTOTO社員を新たに2名派遣

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)は、日本財団「WORK FOR 東北」(復興庁協働事業)(*1)に賛同し、2014年4月より社員3名を被災地に派遣しています。第一陣3名の任期が今年3月に終了するため、新たに社内公募を行い、復興に強い意志を持った2名を2016年4月より自治体へ派遣することが決まりました。
「WORK FOR 東北」は被災地の人材ニーズと、人材派遣を検討している企業などをマッチングし、復興を推進する活動です。
TOTOでは、この派遣を社会貢献活動のひとつと位置付けており、創造力豊かな自律した「人財」(*2)の育成や社員のモチベーションアップなども目的としています。今回の社内公募でも、復興に強い意志を持った「人財」の応募があり、面接により適性などを考慮しこの2名に決定しました。

<写真左より>
樋口 喜代彦(ひぐち きよひこ)
所属:TOTOオキツモコーティングス 開発課
赴任先:宮城県 石巻市

丸 なみこ(まる なみこ)
所属:水栓グローバル企画グループ
赴任先:岩手県 釜石市
(*1)「WORK FOR 東北」 詳細は下記公式ホームページを参照ください。
→日本財団「WORK FOR 東北」(復興庁協働事業)公式ホームページ
http://www.work-for-tohoku.org/


(*2)「人財」
TOTOでは、人材は会社の将来を担う貴重な財産であるため、「人財」という表現を使用しています。

TOTOグループが参画した背景

下記を目的として、今回のプロジェクトに積極的に参画していきます。

社会貢献への積極的な取り組み

TOTOはCSR経営に積極的に取組んでいます。特に「水環境基金」「どんぐりの森づくり」「小学校への出前授業」など、社員参加型の社会貢献活動を推進しています。

創造力豊かな自律した人財の育成

今までの職場では経験できない業務に取組む機会をつくり、さらに自律した人財へと育成します。多様な人財の個性を尊重し、そこから生まれる新しい発想によって、豊かで快適な生活文化の創造を目指します。

社員のモチベーションアップ

「被災地へ貢献したい」という強い思いを実現するためにさまざまな新しい仕事にチャレンジすることで、やりがいやモチベーションアップへつなぐことを目指します。
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
以上に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
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