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ニュースリリース

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介護シーンへの適合をロボット技術により実現した「ベッドサイド水洗トイレ」が
「第6回ロボット大賞」サービスロボット部門「優秀賞」を受賞
共同受賞:関東学院大学 建築・環境学部 大塚雅之研究室

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:喜多村 円)と関東学院大学が共同応募した排泄支援器具「ベッドサイド水洗トイレ」が、経済産業省、一般社団法人日本機械工業連合会が主催する「第6回ロボット大賞」(※1)において、サービスロボット部門「優秀賞」を受賞しました。

「ベッドサイド水洗トイレ」は「公益財団法人 北九州産業学術推進機構」の助成を受けて開発した商品で、介護を必要とする方々の排泄をサポートする戸建住宅・高齢者施設(居室)向けのトイレです。今回の受賞審査では、利用者の側に立った開発が高く評価されるとともに今後の普及展開を期待する声が上がりました。TOTOでは今後もより一層、 世界中のお客様に必要とされる技術と商品の開発に、積極的に取り組んでまいります。

なお、10月15日(水)に東京ビッグサイトにて「第6回ロボット大賞表彰式」が開催されます。受賞ロボットは10月15日(水)~17日(金)の3日間、「Japan Robot Week 2014」の会場内に展示されます。

受賞商品

介助者の高齢化、人手不足、心身的負担は社会問題となっています。中でも排泄においては要介護者、介助者双方にとって負担になるだけでなく、要介護者の個人の尊厳にも関わる大きな課題でもあります。
『ベッドサイド水洗トイレ』は水洗トイレでありながら、今まで設置しづらかった戸建住宅や高齢者施設の居室ベッドサイドに後付けで設置でき、使う人の状況にあわせて動かすことも可能です。介護現場のニーズを踏まえ、使用シーンに適した機能を圧送技術などのロボット技術(※2)により実現しました。
設置の自由度が高い居室内水洗トイレにより、要介護者の排泄における自立促進や、介助者の負荷軽減が期待できます。

ロボット大賞とは (※1)

ロボット産業を将来日本の基幹産業の一つに成長させることを目的として、経済産業省と一般社団法人日本機械工業連合会はロボット産業育成に向けた取組を実施しています。その一環として、2006年度から、将来の市場創出への貢献度や期待度が最も高いロボットを選出し、そのロボットを経済産業大臣賞として表彰する「ロボット大賞」を実施しています。

「ベッドサイド水洗トイレ」とロボット技術について (※2)

日本再生戦略(H24.7.31閣議決定)に基づき「ロボット技術の介護利用における重点分野」に「排泄支援」分野が指定されています。この中で「圧送技術を用いた設置場所の移動可能な便器」もロボット技術とみなされています。「ベッドサイド水洗トイレ」はこの排泄支援に関わるロボット技術として、経済産業省の「ロボット介護機器開発・導入促進事業」に参画し、次世代の技術検討に着手をしている器具になります。
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