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TOTOギャラリー・間150回展
伊東豊雄展
台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014

2014年10月17日~12月20日の間、TOTOギャラリー・間にけおける150回目の展覧会として、世界を代表する建築家、伊東豊雄氏を迎え、「台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014」を開催します。

本展では、建設工事が今まさに最終局面を迎えている「台中メトロポリタンオペラハウス」の、2005年のコンペティションでの最優秀案から今にいたるまでの模型や図面、ドキュメント映像、壁面モックアップを通して、その軌跡を辿ります。

1995年、伊東豊雄氏は「せんだいメディアテーク」(宮城県仙台市、2001年)のコンペティションで、13本の樹上構造体のイメージであるチューブが、全くフラットなスラブを貫入し、支持することで大空間をつくる挑戦的な提案を行い、完成した建物は今も国内外で高く評価されています。
2005年、伊東氏は「台中メトロポリタンオペラハウス」(台湾台中市)のコンペティションでさらに複雑で豊かな秩序を内包する「エマージング・グリッド(生成するグリッド)」の概念に基づいた空間を提案し、その設計者に選ばれました。三次元曲面が縦横に連なる生命体のような新たな空間実現への挑戦は、多くの困難を乗り越えながら、ようやく完成形を見せ始めています。

2011年、伊東氏は自身の事務所が設立40年を迎え、NPO「これからの建築を考える」設立と私塾「伊東建築塾」開校の準備を行うなか、東日本大震災が発生しました。以降「みんなの家」プロジェクトを立ち上げて、復興支援活動に精力的に取り組むなど、建築家として社会に問い、貢献するさまざまな活動を行っています。このような出来事を経て、なおも氏が挑み続ける「台中メトロポリタンオペラハウス」。多くの方々が、この新たな空間への期待を高めてくださることを願います。

「台中メトロポリタンオペラハウス」現場にて(台湾台中市、2014年6月11日撮影)
photo: 安永ケンタウロス/parade inc.(amana group)
伊東豊雄展 台中メトロポリタンオペラハウスの軌跡 2005-2014
2014年10月17日(金)~12月20日(土)
会場=TOTOギャラリー・間(東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F)
休館日=日曜・月曜
ただし10月26日(日)、27日(月)、11月2日(日)、11月3日(月・祝)は開館
開館時間=11:00~18:00 入場無料
ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。
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