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日本の近代化の一助を担った大正・昭和の衛生陶器と食器

TOTO歴史資料館の所蔵品が「近代化産業遺産」に認定

〜開館2年、入場者1万人を突破〜
2009年2月26日

TOTO歴史資料館所蔵の衛生陶器・食器が、経済産業省による「近代化産業遺産」に認定されました。
TOTO歴史資料館は2007年3月16日に開館、大正期〜昭和初期の衛生陶器や食器、初代ウォシュレット、旧総理大臣官邸などの著名建築物で実際に使用された器具など、90年に渡る『TOTOのものづくりの歴史』を展示・紹介しています。
この度、TOTO歴史資料館の所蔵する戦前までの衛生陶器と食器が、経済産業省により「近代化産業遺産」として認定され、2月23日(月)大阪市中央公会堂にて、認定証が授与されました。今回の認定は、「多様な製品開発と生産能力の向上による九州北部の窒業近代化と発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」のストーリーの1つとして、水洗トイレを中心とした衛生設備の普及を支え、また代表的な食器メーカーとして日本の近代化の一助を担った役割が認められたものです。同ストーリーには同じ北九州市内の「門司麦酒煉瓦館」「旧サッポロビール醸造棟」「赤煉瓦交流館(旧倉庫棟)」が同時に認定されています。

写真上2点:TOTO歴史資料館
左:創業時の便器や洗面器の展示
右:創業翌年(1918年)より1970年まで製造されていた食器の展示

写真左:2月23日大阪市中央公会堂で行われた近代産業化遺産認定証・プレート授与式の様子

TOTO歴史資料館のご案内

北九州発の近代化産業遺産として認定されたTOTO歴史資料館はご自由に見学いただけます。去る1月13日には入場来館者数1万人を突破、地元の皆様をはじめ、多くの方をお迎えしています。

開館時間:
9時〜17時(入館は30分前まで)
休館日:
土・日曜日、休日、祝日、年末年始、夏期休暇
入館料:
無料
住所:
〒802-0073福岡県北九州市小倉北区貴船町2-2
お問い合わせ先:
TEL093-951-2534 FAX:093-951-2539

TOTO歴史資料館

「近代化産業遺産」について

「近代化産業遺産」とは、平成19年度に経済産業省が創設した産業遺産の認定制度。国内各地に所在する主要な産業遺産について、日本の近代化にまつわる技術史、産業史的な視点を含めて評価を行い、認定を行うことにより、産業遺産を活用した地域活性化の普及・促進を図るもの。
詳しくは経済産業省のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.meti.go.jp/press/20071130005/20071130005.html (平成19年度11月30日公表)
http://www.meti.go.jp/press/20090206001/20090206001.html (平成21年度2月6日公表)

以上に関するお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

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