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環境へのとりくみ
CO2排出量/水使用量

ものづくり革新・サプライチェーン革新等の新たな取り組みや、従来からの節水、省エネによるCO2排出量削減活動にグループ全体で取り組み、地球温暖化防止を図ります

産業革命以降、人類はさまざまなエネルギーを消費し、豊かな生活を手に入れてきました。反面、地球温暖化やオゾン層破壊などの、いわば成人病を抱えることになってきています。私たちは地球家族の一員として、知恵と工夫でこの病に取り組み、健康でスリムな体を取り戻します。

CO2排出量削減の取り組み

CO2排出量抑制の取り組み

国内、海外で一体となりCO2削減活動を推進しています。国内では、2011年度からの節電対応のために大規模な省エネ投資を行い、高効率機器(空調機、照明器具、トランス)への更新やLED照明の導入を実施しました。
静岡県御殿場市にある東富士研修所では、古くなった冷温水空調方式の空調設備を高効率の空冷ヒートポンプ空調方式の空調設備に、また、照明設備についてもLED照明やインバータータイプの蛍光灯に更新しました。研修所に隣接しているフォーレスト富士宿泊所と合わせ年間513トンのCO2削減を見込んでいます。

投資あり
蛍光灯のHf照明への更新:約22000本 高効率空調機への更新:210台など
投資なし
照明消灯間引・空調温度管理・自販機停止入替・ELV停止など

水銀灯からLEDへの省エネ

吸収式冷温空調方式を空冷ヒートポンプ空調方式に

【before】水銀灯
【after】LED
【before】冷却塔
【after】室外機

滋賀工場内の最新衛陶工場稼動

2012年2月より、衛陶新工場が稼動開始しました。本工場は環境に優しい「グリーンファクトリー」を実現するため、省エネに配慮したさまざまな最新技術を導入しました。特に製造工程で最大のエネルギーを消費する焼成窯は最新式のファイバー窯で、排熱回収装置を併設しており大きな省エネ効果とCO2排出量削減が期待されています。その他にも、ハイブリッド乾燥室や自動ソーターなどの導入、効率のよい生産を目指した自動化の取り組みや、太陽光発電設備やLED照明などの設置により、工場全体でのCO2削減効果は従来と比較し約3000ton/年(従来と比較し40%削減)となっています。
これらの取り組みが高く評価され、平成25年度 省エネ大賞 省エネ事例部門において「経済産業大臣賞」を受賞しました。

トンネル窯正面
トンネル窯側面
自動ソーター

再生可能エネルギーの導入

2012年7月にTOTOグループ販社のエムテック神奈川支店(30kW)および茨城支店(10kW)の 太陽光発電設備を設置しました。
CO2を発生しない発電設備として、今後も導入拡大を推進します。
(発電能力:40kW 年間発電量(予測):40,650kWh CO2削減 13.7ton/年 数値は2拠点の合計値)

太陽光パネル
モニター
モニター

オフィスでの省エネ活動

TOTOグループでは、環境ビジョン「TOTO GREEN CHALLENGE」と連動してオフィスの省エネ活動を推進しています。
月毎の実績管理については、全社のエネルギー使用量を一元管理しているエコロジー情報収集システムのデータを基に、各事務所の電力量を「見える化」し、フィードバックすることで拠点ごとの省エネ活動を推進しています。
全国のショールームでは共通の活動として、照明器具のこまめなON-OFF、ロールカーテンの活用(日光の手動による遮光調整)、省エネタイプ自販機の使用、エアコンを7月まで稼動せず窓をあけて対応(一部のSR)などによる省エネを実践しています。

ロールカーテンの半閉
SR内一部消灯
SR内照明の間引き
不要照明消灯管理
(照明SW区分け実施)

日本国内のTOTOグループ全体の空調負荷が増大する季節の取組みとしては、2010年度前まで6月から9月までをクールビズ期間としてオフィス内の冷房温度を28℃で管理し、男性は原則ノーネクタイとしていましたが、2011年度より電力供給のひっ迫により5月から10月までに拡大して実施しています。
また、11月から3月までをウォームビズ期間としてオフィス内の暖房温度を19℃で管理し、省エネ活動に取り組んでいます。
これからも全社員の省エネに対する意識の定着を図るとともに、組織的な取り組みを続けていくことで地球温暖化防止につなげてまいります。

【2012年オフィスの省エネポスター】
クールビズ:28℃、ウォームビズ:19℃

「TOTO流エコドライブ」の本格的活用を推進中

TOTOグループでは、環境ビジョン「TOTO GREEN CHALLENGE 」の実現を目指しその一環として「社有車のCO2排出量削減」を掲げて、①エコドライブの推進、②車両台数の削減、③省エネ車の導入を対策の三本柱として推進しています。中でも「エコドライブの推進」では独自の「TOTO流エコドラ」を構築して、一昨年4月から13支社(車両数:900台)に毎月「燃費実績CA(見える化)ツール」の送付を開始し、各支社での着実な「エコドラ推進活動」の成果としてCO2排出量が削減してきました。
そして昨年4月からは全社有車の90%を対象(車両数:2,300台)とした「全支社・販社+車両数の多い(TOTOメンテナンス、TOTOエンジニアリング)」へも展開を開始しました。
また「エコドライブ」を通じて、ドライバーには「人に優しい運転技術」が身につきます。そこでマイカー通勤者をはじめ全社員が“いつでも、どこでも”「エコドライブ」が“簡単に”習得できるように、「社内Webサイト」を立ち上げて安全運転の普及も目指しています。

【全社有車のCO2排出量推移】
毎年着実にCO2排出量を削減しています。
【Times(社内webサイト)の利用】
全社車両別燃費ランキング検索により順位が見える化でき燃費改善が進みます。

業務用車両の台数削減・小型化を推進

TOTOグループでは、2010年度にグループ共通の新たな車両導入基準を策定し、環境に配慮した車両の選択ならびに効率的運用を開始しました。
導入基準は、走行距離をベースに決められており、車両台数の削減、小型化を図ることで、CO2排出量を抑制するなど、環境負荷低減へつなげています。
【導入基準】
 走行距離(少):カーシェアリング、公共交通機関などの利用
    ↓     :軽自動車、小排気量車などへ切り替え
 走行距離(多):ハイブリットカーなどへ切り替え
国内販売グループ会社も含めた2012年度の業務用車両のCO2排出量は7,288t(2010年度7,497t)、対前年度比2.8%減となっています。今後も運用の徹底を行い、環境負荷低減を推進します。

2012年度の実績

エネルギー消費量・消費電力・CO2排出量は、生産の落ち込みが大きかった2009年度が下がっているものの、5年間では概ね横ばいの傾向です。昨年度は、国内海外とも節電対応施策の実施によりCO2排出量は減少しました。

重点指標であるCO2排出量の国内の取組みは、東日本大震災以降の電力不足、節電要請 の対応のため、積極的な省エネ投資により高効率機器への更新、省エネ活動による節電効果が大きく寄与したこともあって、1990年度比42.3%削減と目標を達成しております。

今後も省エネ活動・CO2の削減背策をグループ全体で一丸となって継続推進し、CO2を抑制してまいります。

CO2排出量の推移グラフ

※国内では2017年度までに1990年度比45%削減することを目指しています。
※CO2換算係数は、国内は「地球温暖化対策の推進に関する法律」の係数(ただし、電力は0.378kgCO2/kWh)、海外はGHGプロトコル2005の係数を使用しています。過去のデータの一部において推測値を採用しています。

エネルギー使用量
消費電力量
再生可能エネルギー量
エネルギー削減量

水使用量削減の取り組み

使用量削減施策を各拠点で推進しています。2012年度は生産拠点において、試験装置や検査装置で使用した水を回収し再利用いたしました。また、本社・小倉第一工場では節水型便器への取り替えを進め2012年度でほぼ全数の取り替えを終えました。2012年度の国内節水実績は約17,800m3節水となっています。

水使用量
排水量
再生利用水量
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