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CO2排出量削減の取り組み

ものづくり革新・サプライチェーン革新等の新たな取り組みや、従来からの節水、省エネによるCO2排出量削減活動にグループ全体で取り組み、地球温暖化防止を図っています。

2015年度の実績

2015年度は積極的な設備更新や生産性の向上によるCO2排出の抑制に努めた影響等もあり、CO2排出量は2014年度より減少しました。事業拡大にともないCO2排出量は増加する傾向ですが、今後も引き続きグループ一丸となってCO2排出量を抑制してまいります。

施策による事業所からのCO2削減量の推移(グループ全体2013年度比)

施策による事業所からのCO2削減量の推移(グループ全体2013年度比)
[排出係数]
電力のCO2排出係数(国内):環境省「事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン(試案Ver.1.6)」
電力のCO2排出係数(海外):GHG Protocol, Calculation Tools, “Indirect CO2 Emission from Purchased Electricity. Version 3.0”
電力以外のCO2排出係数:環境省・経済産業省「温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル(Ver.2.4)」
※削減量には6.5ガスを含んではいません

事業所からのCO2排出量の推移

事業所からのCO2排出量の推移
[排出係数]
電力のCO2排出係数(国内):環境省「事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン(試案Ver.1.6)」
電力のCO2排出係数(海外):GHG Protocol, Calculation Tools, “Indirect CO2 Emission from Purchased Electricity. Version 3.0”
電力以外のCO2排出係数:環境省・経済産業省「温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル(Ver.2.4)」
※削減量には6.5ガスを含んではいません

CO2排出量抑制の取り組み

国内、海外で一体となりCO2排出量削減活動を推進しています。
国内では、高効率機器(空調機、照明機器、トランス)への更新やLED照明の導入を実施しました。
2015年1月に竣工したTOTO小倉第三工場物流棟(延床面積46,000m2・4階建)は、LED照明器具5,000台が点灯エリアや照度調整を1台ごとに設定でき、管理室で一元管理できるシステムを導入し、常に最適な照度確保で、電気エネルギーを節約しています。

小倉第三工場概観

小倉第三工場概観

工場内に設置したLED照明器具

工場内に設置したLED照明器具

TOTO U.S.A., INC. における再生可能エネルギー購入の取り組み

GA-Power-Green-Energy

TOTO U.S.A., INCはGEOGIA POWER COMPANYのGreen Power Programへ参加し、積極的な再生可能エネルギーの購入による、発電時のCO2排出量削減に寄与しています。
2015年度は4,139tの削減寄与となりました。2016年以降も引き続き購入を継続し、社会全体でのCO2排出量削減を推進してまいります。
※Green Power Program:GEOGIA POWER COMPANYが提供するバイオマス発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーを選択して購入できるプログラム

グリーンファクトリー化への取り組み

TOTOでは2008年より衛生陶器事業の国内再編の一環として国内老朽化生産設備の更新を進めています。
生産ラインの更新にあたり最新性能の生産設備を導入し、生産性向上の推進を図るとともに、最新式のファイバー窯・LED照明等の高効率機器の導入や、TOTOのオンリーワン技術である環境建材「ハイドロテクトカラーコート」の外壁塗布などを実施し、グリーンファクトリー化を推進しています。
グリーンファクトリーのモデルとして建設した滋賀工場新西棟が、「最先端の省エネ技術を導入したモデル工場プロジェクト」として、「平成25年度 省エネ大賞」(主催:一般財団法人省エネルギーセンター、後援:経済産業省)の「省エネ事例部門」において、最高賞の「経済産業大臣賞」を受賞しました。
また、TOTOサニテクノ中津工場において、2015年4月末より新たな衛生陶器生産工場棟の着工を開始し、2017年5月よりの本格稼動を 目指します。

滋賀工場 新西棟 省エネ設備について

外観
外観
高効率焼成窯
高効率焼成窯
高効率焼成窯

再生可能エネルギーの導入

2014年度までに、日本国内では茅ヶ崎工場本社・小倉第一工場、滋賀工場、TOTOエムテック、TOTOエムテック長野営業所に、また、海外では東陶北京に太陽光発電設備を設置しています。
2015年度には日本国内ではTOTOミュージアム(20kW)、海外では台湾東陶(20kW)の太陽光発電設備を設置しました。

TOTOミュージアム
TOTOミュージアム
台湾東陶
台湾東陶

オフィスでの省エネ活動

TOTOグループでは、オフィスの省エネ活動を推進しています。
月毎の実績管理については、全社のエネルギー使用量を一元管理しているエコロジー情報収集システムのデータをもとに、各事務所の電力量を「見える化」し、フィードバックすることで拠点ごとの省エネ活動を推進しています。
全国のショールームでは共通の活動として、照明器具のこまめなON-OFF、ロールカーテンの活用(日光の手動による遮光調整)、省エネタイプ自販機の使用、エアコンを7月まで稼動せず窓をあけて対応(一部のSR)などによる省エネを実践しています。

ロールカーテンの半閉 SR内一部消灯
ロールカーテンの半閉 SR内一部消灯
SR内照明の間引き
SR内照明の間引き
不要照明消灯管理(照明SW区分け実施)
不要照明消灯管理
(照明SW区分け実施)

日本国内のTOTOグループ全体の空調負荷が増大する季節の取り組みとしては、クールビズとウォームビズとを実施し、省エネ活動に取り組んでいます。 これからも全社員の省エネに対する意識の定着を図るとともに、組織的な取り組みを続けていくことで地球温暖化防止につなげてまいります。

【2015年度オフィスの省エネポスター】クールビズ:28℃、ウォームビズ:19℃
【2015年度オフィスの省エネポスター】
クールビズ:28℃
【2015年度オフィスの省エネポスター】
ウォームビズ:19℃

社用車におけるCO2排出量抑制への取り組み

社用車においても使用燃料の削減によるCO2排出量の抑制を推進しています。国内グループの社用車を対象としたTOTO流エコドライブシステムの構築により、運転者自らが燃費実績を確認し、エコドライブ技術を向上させています。

また、車両導入基準を作成し、走行距離や頻度に応じた最適車両を導入することで、使用燃料の削減を図っています。
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